笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号
デジタル庁が整備するガバメントクラウド利用の努力義務が明示され、自らシステム構築する人材予算がない自治体は、丸ごとガバメントクラウドに移行するしかなくなります。
デジタル庁が整備するガバメントクラウド利用の努力義務が明示され、自らシステム構築する人材予算がない自治体は、丸ごとガバメントクラウドに移行するしかなくなります。
そうしたら、今単独でマルチクラウドというもののシステムがあるらしいのですが、ガバメントクラウド、これを使うと10万人規模の自治体で1人当たり大体3,090円だというのです。今4億円ですよね。
政府は、地方自治体の業務システムの統一標準化を目指し、地方自治体の情報システムを集約して標準化するガバメントクラウドの導入を進めています。システムを統一するためには、異なる運用規定を自治体の個人情報保護条例を標準化する必要に迫られ、個人情報やプライバシー保護が弱い方向に統一されれば、これまでの笠間市やほかの先進的な自治体の努力が無駄になることにもつながってしまいます。
各自治体は、この基金からガバメントクラウド上のシステムへの移行のための現行システムの概要調査、比較分析、移行の計画策定やシステムの移行経費など、10分の10の補助で財政的な支援を受けることになっておりますので、各自治体の費用負担はございません。
続きまして、同じページ、款10教育費、項2小学校費、目2小学校教育振興費、説明欄、小学校入学祝品支給事業につきましては、ガバメントクラウドで頂戴いたしました、ふるさと納税寄附金57万5,000円のうち39万9,000円を小学校入学祝品支給事業の財源として充当しようとするものでございます。
けるような現金のほうがいいでしょうし、必要なときに的確に保護者の方が使えるような形にするほうが鹿嶋市としても地域で使ってもらうというのを前提でお話しした上で、やはり一番ベストなのが現金なのかなというところもありますので、議会のほうでは今後10万円を一括で払うようにという意見書も出すようですけれども、ぜひとも執行部としてもこのクーポンについてはよく検討していただいて、特にマイナンバーにひもづけして、ガバメントクラウド
その中身でガバメントクラウドとかというようなことを今後やっていくんだというような話は伺っております。
それと、サミットの事業費の財源として、地方創生交付金のふるさと応援基金のガバメントクラウドを見込んでいることの説明でございますが、当初予算においての説明は、財源としまして地方創生推進交付金1,750万円と、ふるさと応援基金繰入金1,750万、そしてガバメントクラウドファンディングでの残りの1,000万を見込んでおります。
それと、サミットの事業費の財源として、地方創生交付金のふるさと応援基金のガバメントクラウドを見込んでいることの説明でございますが、当初予算においての説明は、財源としまして地方創生推進交付金1,750万円と、ふるさと応援基金繰入金1,750万、そしてガバメントクラウドファンディングでの残りの1,000万を見込んでおります。